SONY α7RIIIとMacのテザー撮影リモートアプリが起動しない場合の対処法

SONY α7RIIIとMacをUSBケーブルで接続して、テザー撮影用のアプリ「Imaging Edge Remote」を使おうとしたところ、カメラをまったく認識しないという問題が発生しました。同じ状況で困っている方のために、原因と解決手順を共有します。

症状

Imaging Edge Remoteを起動してもカメラが検出されず、USBケーブルを差し替えたり再起動したりしても状況が改善しない。

原因

調査の結果、Google Drive(Backup and Sync)などのストレージ系常駐アプリがUSB接続を妨害していたことが原因でした。Google DriveやDropboxといったクラウドストレージアプリはバックグラウンドでデバイスを監視しており、カメラのUSB接続を横取りしてしまう場合があります。

解決手順

  1. Activity Monitorを開く
    Spotlight(Command + Space)で「Activity Monitor」と入力して起動します。
  2. 「Backup and Sync from Google」を見つける
    プロセス一覧から「Backup and Sync from Google」を探し、バックグラウンドで起動していることを確認します。
  3. AppCleanerで完全アンインストール
    単純にアプリを削除するだけでは関連ファイルが残ってしまいます。AppCleanerを使用して関連ファイルを含めて完全にアンインストールします。
  4. Macを再起動してImaging Edge Remoteを再度起動
    アンインストール後に再起動し、改めてUSBを接続するとカメラが正常に認識されました。

まとめ

Google DriveやDropboxなどのストレージ系の常駐アプリが原因でした。テザー撮影がうまくいかない場合は、まずActivity Monitorでバックグラウンドで動いているストレージ系プロセスを確認してみてください。無効化または削除することで問題が解決するケースがあります。

Imaging Edge Remoteを使用するときは、不要な常駐アプリを事前に終了させておくことを推奨します。

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