3ヶ月にわたる試行錯誤を経て、総費用約9,500円で物撮り用の撮影環境を構築しました。購入した機材3点と補助材料、そして実際の撮影結果を紹介します。
購入機材3点(合計約9,500円)
1. Godox ソフトボックス(60×60cm)
光を均一に拡散させるための主役となる機材です。60×60cmというサイズは物撮りにちょうど良い大きさで、商品全体を柔らかい光で包み込めます。折り畳み式ですが、展開時にやや力が必要な点は注意が必要です。
2. NEEWERライトスタンド(190cm伸縮式)
ソフトボックスを支えるスタンドです。70〜190cmまで調整可能で、撮影アングルに合わせた高さ設定ができます。軽量なので移動も楽で、収納時もコンパクトにまとまります。
3. YONGNUOワイヤレスラジオスレーブ(約3,800円)
ワイヤレスでストロボを発光させ、さらにカメラのシャッターをリモートで切ることもできる優れものです。ケーブルレスで撮影できるため、機材の配置自由度が大幅に上がります。購入して一番良かったと感じたアイテムです。
補助材料(低コスト)
- ケント紙:背景として使用。継ぎ目が出ないよう垂らして使います。
- スチレンボード:レフ板として活用。光を反射させて影を軽減します。
- 100均ワイヤーネット:構造を支えるフレームとして使用。
撮影結果
大型ソフトボックスを使うことで光が広く拡散し、影が消えて商品が浮いたような仕上がりになります。小型のストロボや直接光とは異なり、光が均一に回るため、商品の質感を自然に表現できます。
まとめ
自分に必要な機材は何かをよく考えて集めると良いと思います。3ヶ月の試行錯誤を通じて、「大型ソフトボックス + ワイヤレストリガー」という組み合わせが、コストと効果のバランスで最適な構成だという結論に至りました。
10,000円以下という制約の中でも、工夫次第で本格的な物撮り環境が構築できます。